夜間、コンビニにお酒を買いに行こうと自転車に乗って
「ライトをつけよう」としても、まったくつかない。
夜間にライトをつけずに自転車を運転することはできません。
視界が悪いですし、目の前を走っている自動車も
あなたの存在に気づかず、衝突事故が起こる危険もあります。
そこでこの記事では動画と一緒に自転車のライトがつかない場合の
原因と対処法について解説しました。
自転車のライトがつかない原因と対処法

まずあなたの自転車についているライトは電池式でしょうか?
それともタイヤの横側と接触することでライトが光るダイナモと言われるタイプでしょうか?
電池式なら電池を交換するしかありません。
もし手元に電池がないなら、コンビニまで歩いていくか車で行くしかありません。
電池もタイプをしっかり見極め、メモをとったりスマホのメモ帳に記録しておくようにしましょう。
コンビニについてから、「あれ?どんな電池だったっけ?」となってからでは遅いです。
次に電池式でもダイナモと呼ばれるタイプでも
ライトの電球が故障しているか、きれているならライトを交換しましょう。
ライトの型番などをチェックして、ネットで
「ライトの型番」で検索して、どこで購入できるか?また値段についても調べましょう。
次にダイナモと呼ばれるタイプですね。
これに関してはこちらの動画が大変参考になりますよ。
この動画通りにやってみてもライトが復活できない場合には
お近くの自転車屋さんに相談に行った方がよいでしょう。
雨の日は昼間でもライトが必要ですね。
それけでなく雨の日は服やカバンが濡れます。
また、地面が滑りやすく事故を起こしやすくなります。
次の記事では雨の日の自転車通勤対策について解説しました。
⇒雨の日の自転車通勤おすすめの対策は?