「雨が降ったからといって自転車通勤をやめて満員電車や満員のバスに乗りたくない!」
とこれから自転車通勤を始めようと思っている方は考えているかもしれませんね。
特に満員のバスを途中下車するのって難しいです。
自分より前に立っている方が避けてくれず朝からイライラしてしまうことだってあります。
そう考えると雨が降っても自転車通勤をしたい気持ち、よくわかります。
ただ、原則は雨の日は自転車通勤をしない方がよいです。
雨の日って想像以上に目の前が見えにくいです。
しかも車だってあなたの存在に気づきにくいので衝突事故が起こりやすくなります。

また、自転車自体も錆びる原因になります。
せっかく購入した大事な自転車ですから、雨が原因で錆びて
寿命が短くなるのは本望ではないでしょう。
とはいえ、自転車通勤をしている最中にゲリラ雷雨が降ってきたり
仕事が終わる頃に急に大雨が降ってきた場合には自転車を利用するしかありません。
この記事では自転車通勤で雨が降ってきた場合の対策をご紹介します。
雨の日の自転車通勤対策とは?
サイクルポンチョを準備しましょう
カバンも自転車もスーツも守ってくれるサイクルポンチョが
雨の日の自転車通勤対策としておすすめです。
⇒あさひ 自転車専用設計サイクルポンチョ カゴまですっぽり
運転もしやすいですよ。これで雨の日でもほとんどスーツやカバンが濡れずに
自転車通勤ができるでしょう。
泥除けも購入しましょう
もしあなたが所有している自転車に泥除けがついていないなら購入した方が無難です。
泥除けがついていればあなたに泥がバチバチつくのを防いでくれますから。