自転車通勤をすると汗をかきます。
休みの日のサイクリングであれば気持ちのいい汗です。爽快です。
ですが、自転車通勤の汗は困りものです。
汗臭いままで職場にいると周りのスタッフが露骨に距離を開けてくることがあります。
さすがに距離をあけられるとつらいでしょう。
そこでこの記事では自転車通勤で汗臭くならない3つの対策をご紹介します。
自転車通勤で「汗臭い!」と言われないための3つの対策
上り坂では足に力が入らないギアをに選ぼう!
上り坂ってしんどいですよね。

必死で足に力を入れてペダルをこぐので汗がどんどんふきだしてきます。
汗は体にたまった熱を出す目的があります。
だから、ちょっとでも汗をかかないためにも
少しでも足に力が入らずに楽に上れる対策が必要です。
足に力が入らないギアを選びましょう。これは個人差があります。上り坂がくるたびに
いろんなギアを選んで試してみて下さい。
一般的にはローギアの方が上り坂は楽です。
職場に近づいたらゆっくり走ってクールダウン!
こんな経験ないですか?
マラソンでもサイクリングでもそうですがゴールに着いてゆっくりしているときの方が
実際に走っているときよりも汗がふきだしたことって。
適度な風に当たることで噴出した汗が蒸発するのです。
また、力を入れて猛スピードで走った方が汗は出やすいです。
そう考えると職場に近づいたら力を抜いてゆっくりと走行しましょう。
汗がしっかりと乾いたころに職場に到着します。
しかも最後はゆっくり走っているので到着後に汗をほとんどかきません。
パニアにカバンを着替えを入れよう!
「リュックを背負って自転車通勤すると背中が汗でびっしょりになる!」
とおっしゃる方が多いです。
そこでおすすめしたいのがパニアです。
⇒オーストリッチ レインカバー パニア P-115用 自転車
パニアに職場に着いた時の着替えとカバンを入れておきましょう。
そうすれば背中とリュックが密着しないので汗でびしょ濡れになりません。
あとは制汗スプレーもいれておくと
さらに汗臭さの対策になりますよ。
⇒エフティ資生堂 AGデオ24 プレミアム デオドラントスプレー 180g
以上、自転車通勤で汗臭くならないための3つの対策でした。
続いて、雨の日の自転車通勤対策について解説します。
⇒雨の日の自転車通勤おすすめの対策は?